安部元首相を再評価する。

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戦略的互恵関係の構築に向け。相互訪問を途絶えさせない関係をつくっていくことが重要だ。国が違えば利益がぶつかることがあるが、お互いの安定的関係が両国に利益をもたらすのが戦略的互恵関係だ。問題があるからこそ、首脳が会わなければならない。
 私が小学生のころに日本で東京五輪があった。そのときの高揚感、世界に認められたという達成感は日本に対する誇りにつながった。中国も今、そういうムードにあるのだろう。その中で、チベットの人権問題について憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、同時に、五輪開催によってチベットの人権状況がよくなったという結果を生み出さなければならない。そうなることを強く望んでいる。
 これはチベットではなくウイグルの件だが、日本の東大に留学していたトフティ・テュニヤズさんが、研究のため中国に一時帰国した際に逮捕され、11年が経過している。彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放され、日本に帰ってくることを希望する。

(胡氏との会食にて述べる)
安部元首相は偉いと思う。信念を貫かないことに得を見出す、老獪な政治家に一矢を報いている。しかし勿論、政治は正論だけではない。が、安部氏の態度を無闇に批判した朝日のような欺瞞に満ちた新聞は思い知るべきだ。偽善に満ち満ちた高慢な態度が日本を疲弊させている一因であることを。

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