台頭するハイブリッド。アメ車の終焉?

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ガソリン価格の上昇を背景に「やがては…」と思っていたが、こんなに早く来るとは予想外だった。最大の自動車市場、米国の5月新車販売で日本車のシェアが42%と初めて4割を突破したのだ。GM(ゼネラル・モーターズ)など米ビッグ3との合計差は2ポイントまで接近した。ユーザーの燃費性能志向は今後も衰えそうになく、近々に月次シェアの「逆転」が現実味を帯びてきた。 2008年6月11日(水)09:00 NBonline
R16号、基地、福生、横須賀等、アメリカを巡る記号の終焉。
典型的な『アメ車文化』にノスタルジックな憧憬を抱いている日本人のオヤジたちにとって、驚くべき話だ。50年代の物質文明を謳歌したアメ車=石油文明の象徴は、恐竜と同じ道を辿りそうである。
早晩ハマーを駆るIT社長または青年実業家?のような存在は、嘲笑の対象になり、やはり所ジョージさんは困ってしまうのだろう。「自動車」はますます、干乾びた魅力のない存在になり、ジジイのようなものになっていく。十年後の2018年には、電気自動車が白物家電のように走り、街には再び路面電車が復権するのだろう。それでもガソリン車を汽車の愛好家のように愛でる人は残るだろうが…。多分1リッター500円以上のガソリンで。
バブルで頭にヘリウム詰まっている僕のような世代には、少し奇異な世界に思う。でも十代のユーチューブ世代にとっては、別にどうでもいいことなのだろう。
やがて自動車は、蒸気機関車のように、映画の中にある歴史の「記号」になっていくのだ。

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