自動車いろいろ。それにしても疑問な価格戦略。

BMWが新しいクーぺを発表したという。
BMWJ、「1シリーズ・クーペ」発売・価格抑え若者狙う
 ビー・エム・ダブリュー(BMWJ、東京・千代田、ヘスス・コルドバ社長)は26日、クーペタイプの高級小型車「BMW1シリーズ・クーペ」を発売したと発表した。2ドア4人乗りで排気量3リッターの直列6気筒エンジンを搭載する。価格はMT車が538万円、AT車が549万円。BMWブランドでは一番安価なクーペとなり、スポーティさを求める若年層など新規顧客の開拓を狙う。(NIKKEI NET)
それにしても、1シリーズのクーペに538万円(総額600万円?)払う若者って、日本のどこにいるのだろう。自動車離れがいちじるしく、しかもクーぺに魅力を感じる若者…って。三十過ぎても年収500万が難しい世の中で、一方市場は小さいけれども成功した企業家だとしたら、若くたって1シリーズは乗らないだろうし(倍してもM3乗るだろうと思う)BMWが売れようが売れまいが別に関係ないのだけれども、インプレッサSTIが400万円以下で売ってる国なのにと言ってあげたくなる…。
まあこういうところからも、もはや日本が彼らのアジア戦略の思考の想定外になりつつあるのだなと痛感する。蓋し、シンガポールや、中国の若い企業家たち、インドの企業家にとっては高くない価格だから。まあインドはそもそも関税が倍くらいかかるけど…。カムリが600万円くらいするし。世界的にサブプライムだとか、国内では年金問題も、地域自治体の破産も心配されているのに、まだ世界の経済の歯車はぐるぐると拡張に向けて進行しているのだろうか。

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