
先週バンコクに滞在していた。
滞在期間は、気温も30度半ばと聞いていたものの涼しく、湿度も低かった。
8年前に一度空港を訪れたことはあるが、その当時とは空港も見違えるほど素晴らしく、アジアの発展に驚く。最近はインドへの出張が多かったので、その差は驚くべきものだった。昔、バンコクの混雑は相当ひどいと聞いていたが、高速道路が整備されたおかげでエアポートからのアクセスも良い。やはり聞くのと、見るのとでは大違いであることを痛感した。
宿泊したのは、メトロポリタンというホテルで、2003年に出来たところだそうだ。このホテルはロンドンとバンコクにあるだけだそうで、全体的にコンテンポラリーなグローバルスタイルであり、客室もミニマルなタイ風なインテリア。また有名なスパ<“COMO Shambhala”は、“Conde Nast Traveller”誌などで世界のベストスパにも選ばれたほどの実力をもち、欧米のセレブから支持される、大変有名なスパでそうです。> と素晴らしいプールがあって、仕事でなかったら、じっくり楽しめたと思う。
東京も変貌しているが、確かにアジアの変貌はより別の次元に進んでいる。東京よりも現代的な国際的な感覚というのだろうか、そういう空気のようなものを感じる。食事も美味しいし、飲む場所はバラエティに富んでいて楽しい街であること等、いまさらながらに知ったのは収穫だった。
サムイ島に行った90年代当時は、水溜りの道をバイクで走ったりしたものだったけど、いまではサムイの道もきちんと舗装されているそうだ。タイがエキゾチックな場所だという、高所から見るような幻想は捨てたほうがいいのだろう。
消費のスタイルも現代化し、アジアは変貌する。さて東京は2010年代にはアジアの先端でいるのであろうか。そう考えてみると、やはり2016年の東京オリンピックがターニングポイントとして必要なのだと痛感する。
バンコクを見、東京を憂う。
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