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4月2日からバルセロナに滞在している。夜は寒く、昼は18℃くらいまでになる。
私にとっては、12年前に南仏から彫刻家の友達と二人で電車で国境を越えてやって来たバルセロナしか知らなかったので、やはり世界は変貌しているのだなと痛感する。スターバックス等のファーストフードの記憶がなかったし、その当時の欧州の先進国と比較すると、洗練されていなかった感があったのが嘘のようだ。その当時は、街のクラブに行っても、鳴っているのはスペインの歌謡曲であり、アメリカ等、外国の音楽の情報なんて一般的に知らなかったのだ。今ではとても洗練され、軽くなっている。そう昔のバルセロナは濃い感じがした。
建築・都市の外観は東京のようには変化しない。変化したのはそこに生活する人の情報の質である。
建築では、修復されたミースの設計したバルセロナ・パビリオン、ガウディの建築等、昔から素晴らしい名作が満ちている。そのバルセロナにも、イアン・シュレーガーのホテルやWに代表されるヒップなホテルが登場している。
Hote ommは、バーラウンジ・レストランともにコンテンポラリーな格好良さがあるホテルで、そのメインダイニングのMOOは2ツ星です。こういう感覚のホテルは、NY、London、Paris、そしてバルセロナにもあるけど、東京にはありません。目黒のクラスカはいい線なんでしょうけど、あんな郊外にあってはいけません。それに若者ばかりが流行で来ている感じもだめです。東京では表参道にあるようでなくては、そういうホテルの仲間ではないですね。
<tokyotaro>
バルセロナとヒップなホテル
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