Leeum美術館とレム・コールハース

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レム・コールハース氏は世界的な現代建築家である。
『錯乱のニューヨーク』という著書で、素晴らしい都市論を披露している。ニューヨークという都市が一枚の岩盤からはじまり、何もない土地にグリッド(桝目)を当てはめ、そこに過去の土地の様相の記憶を留める広大なセントラルパークが計画される。歴史の読解力と、ユニークな都市論の視点。 現代建築を理解する必携の本である。
そのコールハース氏の建築を観たいと思ったら、福岡に集合住宅もあるけれど中には入れない。だからソウルのLeeum美術館がおすすめだ。
この美術館には、日本では電通ビルを設計した、ジャンヌーベル氏とマリオ・ボッタ氏の建築もあり、国際的にも面白い巨匠たちの共作である。
日本でも、ジャン・ヌーベル氏がグッゲンハイムを建築する計画があったそうだが、実現していない。韓国企業のサムスンのように気概のある施主が現れてくれないだろうか。
<tokyotaro>

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