松林の奥に広がる四月の海

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四月の海は清清しい。僕は9・2フィートのクリステンソンのボードを担ぐと、家から五分ほど離れたポイントまで向かった。普段は荒れている海が穏かになり、それでも膝‐モモのサイズだったので大勢のサーファーがサンライズに集まっていた。多分暖かい陽気のせいもあるのだろう。
遠浅の海が透き通り、砂が足元できらきらと輝いている。空は快晴、風も微風で心地よい。パドリングしてポイントへ着くと、ショートボーダーがほとんどだった。波はほとんどやって来ない。普段の湘南のようだと思う。水平線の彼方を眺めたり、友達同士で話し合ったりと、波に貪欲というよりも感じではない。
やがてそこそこの波が来て、結構乗ることが出来た。しかし多少サイズがあがるとダンパー気味になり、ショルダーを保つ波質でなかったのが残念だった。
千葉に週末の家を借り、もう9ヶ月が過ぎ、再び夏が戻って来た。5mmのウエットとブーツから解放される日も近いと思うと、心が躍る。

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